うつ病との向き合いかた

うつ病との向き合いかた

うつ病に罹患してその体験談を語っています。その日々の体調だったり、処方された薬を公開しています。

平成29年11月1日 診察結果

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週に1回の診察日です。決まって医師の先生の一言目は

「どうですかな?」

から始まります。

どうもこうも何も感じないよというのが当時の私の正直な

心境でした。絶望も希望もなく虚無が心を支配していました。

 

思い返せば入社して1年ぐらいから残業時間が毎月60時間を

超過するのがデフォルトになっていました。

当時は過労死ラインなんて話もそんな頻繁にテレビのワイドショーなど

でも取り上げられていなかったので、自分は気にしていませんでした。

 

その頃ぐらいからうつ病の兆候は少しあって胸を締め付けるような痛みが

あったんですよね。疲労がたまってくると頻発するようになりました。

 

「死にたいな~。会社辞めたいな~。」

 

なんてことを考える余裕もなかったです。日々の業務に追われ続けていた

ので、そんな考えを持つ暇さえありませんでした。

 

繁忙期になるとさらに心は病んでいきました。

出勤時に電車を利用していたのですが、無意識のうちにホームから線路へ

足が勝手に向かっていたのです。危険を知らせるために電車が警笛?を

鳴らしれくれて、我に帰ってなんとか線路へ飛び込みをすることは

ありませんでした。

 

その時以来、繁忙期は自腹で車通勤をするようにしました。

電車通勤を続けていたらいつかホームから飛び降りてしまうのではないか

という恐怖心があっての対策です。

結果として、なんとか命を絶つことはありませんでした。

命あってうつ病で休職してます。

 

自分のこの経験から

 

「ホームから線路へ飛び込んで死ぬなんて

最期まで人様に迷惑をかけるなんてろくでもないヤツだ。」

 

なんて思うことはなくなりました。

 

そういう人はもう正常な判断なんてできないほどに、心を病んでいるのです。

 

この日の診療で処方された薬も内容は変わらずでした。

また次回の診察は1週間後と決まりました。

 

「焦ることなんてないんだから。今は何かやりたいと思えることが

出てくるまでゆっくり身体を休めなさい。」

 

この日の診察の終わりに医師からもらった言葉です。

確かに不器用に我武者羅に頑張ってきたから少し休むかという

気持ちになれました。

 

そう言われて、半年間休職を続けています。

寛解する日はいつ来るのでしょうか。。